『麒麟がくる』の動画を配信しているサービスは?
『麒麟がくる』の動画は現在3サービスで配信されています。本作を見放題で視聴できるのはU-NEXTとなっています。また、U-NEXT、!ストア、TSUTAYA DISCASでレンタルすることが可能です。
『麒麟がくる』は無料で視聴できる?
『麒麟がくる』は無料で視聴することができます。本作を配信しているサービスのうち、U-NEXT、TSUTAYA DISCASでは、無料配信もしくは会員登録後の無料期間を利用することで実質無料で楽しめます。
『麒麟がくる』はどんな作品?
『麒麟がくる』は2020年に公開された日本のドラマです。『麒麟がくる』のジャンルはヒューマンドラマ、戦争となっています。
あらすじ
天文16年(1547年)。美濃明智荘を治める国衆・明智光安の甥である明智十兵衛光秀は、追討した盗賊が持っていた鉄砲に興味を持つ。光秀は主君の美濃守護代・斎藤利政(のちの斎藤道三)に掛け合い、鉄砲と利政の正室の病を診るための名医を求めて旅に出る。堺で幕府奉公衆・三淵藤英や三好家重臣・松永久秀を通じて鉄砲を入手した光秀は京に上り、名医・望月東庵と戦災で親を失った少女・駒に出会う。駒は光秀に、戦のない穏やかな世に現れるという聖獣「麒麟」について語る。争いの絶えない今の世にあって平和を願う光秀の、麒麟を召くことのできる人物を探す道程が始まる。利政は鉄砲探しの任務を終えた光秀に、尾張の織田家探索や、京の情勢探索の任務を与える。京では本能寺にて三淵の弟・細川藤孝や将軍・足利義輝の知遇を得、久秀の主君・三好長慶の暗殺を防ぐ活躍をする。長年の仇敵であった織田家の実力者・織田信秀との同盟を考えるようになっていた利政は、光秀の幼馴染でもある娘・帰蝶を嫁がせる相手である信秀の嫡男・織田信長を光秀に調べさせる。帰蝶は光秀の言葉により信長に嫁ぐことを決意するが、織田家との同盟は駿河と遠江を治める今川家との敵対であると考える利政の子・斎藤高政(のちの斎藤義龍)や、稲葉良通はじめ斎藤家の家臣たちは猛反発する。高政は美濃守護・土岐頼芸を真の父と吹聴し、次第に利政との溝を深めていく。利政の真意が他国から攻められることのない「大きな国」づくりであったことを知った光秀は、親友であった高政の説得に応じず、叔父・光安とともに利政側につく。弘治2年(1556年)、利政は長良川の戦いで高政軍に討ち取られる。光秀は母・牧や正室・煕子、従弟・明智左馬助ら一族とともに、駒の恩人で帰蝶の命を受けた旅芸人・伊呂波太夫と三河の忍び・菊丸の手引で、朝倉義景が治める越前に逃れることとなる。