人の顔の皮を被り電動ノコギリをふりかざす殺人鬼“レザーフェイス”の強烈なインパクトで、その後のホラー界に大きな影響を与えたトビー・フーパー監督によるスラッシャー映画の金字塔「悪魔のいけにえ」の続編として製作された3Dホラー。前作の直後、町の住民によって抹殺された殺人一家で唯一生き残った赤ん坊が成長し、再び町で惨劇が繰り広げられるさまを、最新3D映像によるハードなバイオレンス描写とともに描き出す。主演は「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のアレクサンドラ・ダダリオ、監督は「テイカーズ」のジョン・ラッセンホップ。1973年8月18日、テキサス州ニュート。レザーフェイスから生き延びた少女の通報により、ソーヤー一家の凶行を知った町の人々は怒りを爆発させ、屋敷を焼き払い一家を抹殺する。しかしその時、赤子のヘザーだけは秘かに連れ去られていた。時が経ち、スーパーの精肉店で働くヘザーのもとに1通の手紙が届く。そこにはヘザーの知らない実の祖母の死と、遺産を彼女が相続することになった旨が記されていた。養父母が伏せていた自らの出生の秘密に興味を持ち、恋人や友人たちと祖母が遺した屋敷へと向かうヘザーだったが…。
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